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キャンプ

【困った時のワザ】ライター無しで火をつける

キャンプやバーベキュー・釣りなどへ行った時に、
しまった、、、 ライターを忘れた・・・ って経験ありませんか?

そういう時って、
よりによって山奥にいたり近くにお店が無い場合が多いと思います。
何故かそういうものなんです。
しかし、火が必要・・・
あいにくタバコを吸う人もいなくて、
ライターが無いと皆に迷惑を掛けてしまう・・・

そんな時に役立つ方法をお伝えします。
アウトドア系の遊びへ出かけている時、
大抵持っている物で解決できます。

【必要なもの】
乾電池(単3以上)+板ガム(アルミホイルでも可)

この2つで、簡単に火をつけることができます!!
乾電池の+-をつなげるのです。

その手段として、板ガムの包装紙(アルミホイルでも可)を使います。

半分に折る。

赤線の様に切る!

広げるとこんな感じ。


そしたら、電池の+-にくっつけます。

ポイントは、1ヵ所に電力(熱)を集中させること。

この様にします。
一部分を細くして、熱を集中させる。


そうすと・・・

火を簡単に起こせる。
明るくて、火は見えませんが。
しっかりついています^^

1つ注意点。
電池の両端を抑えている指がめちゃめちゃ熱くなります。
素手ですると確実にやけどする。
手袋をつけるなどして下さい。
また、自己責任です。

困った際は、ぜひご活用くださいませ(^^)

 

 

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