日々の疲れを癒しに、滋賀県の山へ遊びに行きました。

今回は、渓流釣りで食料を獲ってから、
釣った魚で晩餐キャンプ。
そして自然の中で、ぼーーーーっとする! デス。
準備を済ませ、薪を仕入れてから釣り場に到着。
雨が少なく、超減水。
魚影ゼロ。
釣りせずに返ろうかと思ったくらい。
ただ今回は食料を取らなくてはならないため、入渓。
良い風景^^
と、清々しい気持ちであったのは一瞬だけ。
生命感ゼロ。
チェイスなし。
メチャメチャ暑い。
ウェーダーの中、汗でグチャグチャ。
唯一釣れたのは、
自分の体より大きいルアーを喰ってきた勇気あるお魚さん。
日も暮れる前に撤収。
桑野橋河川公園へ向かいます。
よく「朽木キャンプ場」と言われているが、
正しくは「桑野橋河川公園」と言います。
【桑野橋河川公園(朽木キャンプ場)について】
<場所>
〒520-1423 滋賀 県 高島 市 朽木 大野
<良い点>
・大自然を満喫できる。
・河原にあるため自然を満喫でき、水遊びが出来る
・直火OK(キャンパーの憧れ)
・最低限の設備あり ⇒水道・トイレ・ゴミ捨て場
・風呂(車で10分(約6km)のところに「てんくう」という温泉あり
※2016/08/21時点)
<悪い点>
・河原のため、雨予報・大雨後は増水に注意が必要
・周辺にコンビニなどが無い。
<その他>
・利用客多い
・上級者向け(設備が少ない)
米が直ぐに炊ける様、米を水に浸してから
風向きチェックしてテント張り、焚火。
このキャンプ場の魅力は、直火が出来ること!
焚火は心を癒してくれる。
準備をしていると、凄まじい速さで日が暮れ真っ暗。
今回はこんな感じ♪
今回はキャンプ道具の比較(使い易さ・機能面)を兼ねています。
バーナーやランタンなどが多くガチャガチャしてて落ち着きがありません。笑
普段キャンプへ行くときは、荷物は必要最低限です。
相棒(キャンプ道具)は、実際に同時に使うと其々の良さがよく分かります!
ランタンの比較はこちら(^^)

ヘッドライトをつけて川へ、お魚さんとジャガイモを洗いに行きます。
??
お魚さん? と思った方。 その気持ちが当然です。
・・・釣りで釣れなかったくせに何故か魚を持っている。
しかも、ルアー釣りなのになぜかアユを?
最終手段を使いました。
釣り人に譲ってもらう。 よりセコイ方法。
「おとり鮎」を買ったのです。
禁断の方法に手を出してしまった。笑い
おとり鮎は釣り用の鮎と思っている方が多いですが、
普通の養殖鮎なんです。
おとり鮎販売店では、看板に「おみやげ鮎」とも書いているところもあります。
食べるために買うのもありですよ~
皆さんもぜひ。笑
米は上手く炊けました。
・米を水で浸す(30分以上)
↓
・とろ火にかける(10~15分)
↓
・蒸らす(20分程)
※1合の場合
基本は適当です。 適当がキャンプ料理ってもんです。
山の中の河原で、川の流れの音・虫の鳴き声が聞こえる。
そよ風を感じて焚火の火を見ながら、美味い物を食べて、ぼーーーーとする。
次にじゃがいも。
前回は失敗した為、反省を含めて
男爵でもはくメークインを使い、新聞紙を巻いて水を含ませアルミホイル。
後は焚火の中に入れるだけ♪
1時間半くらいでじゃがいも君を焚火から出して、バターをのせて完成!


うとうとしていると、23時。
周囲は静かになり、別のグループの笑い声がちらほら聞こえる。みんな楽しそう。
1時には就寝。
夜は汗が風で冷えて、若干寒いくらいです。
夜は、ずっと雨が降っていた。
おはようございます。

しっかり燃えています。
気持ちの良い朝。
川の冷たい水で目をさまし、朝飯。

気持ち良かった~




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